fujii7 Diary

fujii7の備忘録

わたしも「LINE」をしない理由

 はなてブログに気になるポストを見つけた。
 タイトルは「LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。」

 わたしも「LINE」を使っていない。

potatostudio.hatenablog.com

 わたしも「LINE」を使わないのは、ゆきぼう(id:potatostudio)氏と同じ。「LINEを信用していないから」。この一点に尽きる。

 たしかに、Facebookをやり、Twitterもやり、なぜ同じソーシャルネットワーキングサービスの「LINE」を使わないのか。やはり、LINE運営企業を信用していないからだ。

 ゆきぼう(id:potatostudio)氏曰く、

今では連絡を取っていないような昔の知人などと、突然繋がってしまうのが嫌なのだ。

正直いって、自分は友だちが少ない。その理由は、自分が他人を信用しきれないからだ。「なんでも打ち明けることの出来る親友」などというものは、自分は絶対に持てないと確信している。

よく、「自分の殻を破って本音で話そう」と言ってくる人がいるが、そんな人と自分が本音で話したら、あっという間に友情は瓦解するだろう。

そういう人が言う「本音」は、「もっとぶっちゃけようぜ」的な軽いノリの話なのだと思っている。「本音で話そう」と言ってはいても、本当の意味での「本音」で話しているわけではないのは明らかだ。

 ゆきぼう氏ほどではないにせよ、「もっとぶっちゃけようぜ」的な軽いノリの話を文字として残すのは嫌というか、「ぶっちゃけ」方によっては、誤解を招きかねないのが嫌なのだ。

 同じく、ゆきぼう氏曰く

もはやLINEはインフラと化した感はあるが、それを担保するのが「韓国最大のインターネット会社の日本法人」っていうのが、本当にすべてを任せていいの?と感じてしまう部分なのだ。

 これだ。決して「嫌韓」とか思っていないが、イマイチ信用しきれないのが、「韓国最大のインターネット会社の日本法人」という点だ。FacebookTwitterのように米国ならば無条件に信用できるとは限らない。しかし、「本当に大丈夫なのか?」という懸念だけは拭い去ることができない。

 だから、LINEは使わない。今後も、使わない方向にするだろう。もしも使うとすれば、携帯電話番号代わりに「LINE」が使われるようになったときだろうか。そんな時代は来ないと思っている。